1. わが社の事故防止のための安全方針
   • 『輸送の安全の確保』が最も重要であることを基本方針として、
     経営トップが中心となり、全社員による取り組みを推進して参ります。
2. 安全方針に基づく目標
   • 輸送の安全確保が最も重要であるという意識の徹底
   • 輸送の安全に関する計画の策定、実行、確認及びこれに基づく改善（PDCAサイクル）の確実な実施
3. 目標達成のための計画
   • 経営トップ及び安全統括管理者は安全運転の重要性を尊重し、安全意識の高い社風を育みます。
   • 輸送の安全に関する教育および研修に関する具体的な計画を策定し、これを的確に実施します。
   • 車内事故、横断歩道上の事故、追突事故をゼロにする

わが社における安全に関する情報交換方法

• 事故・ヒヤリハット情報を積極的に収集し、全社員に共有し、再発防止に努める。
• 社内情報公開場所（乗務員控室・ミーティングルーム）の掲示物と徹底/常時最新のものを都度掲示。

わが社の安全に関する反省事項

• 発進時の安全確認不足による物損事故が発生
• 事故発生原因の特定を行い再発防止に努める

反省事項に対する改善方法

• 輸送の安全に関する目標を達成する為、運転士の年齢、経歴、能力に応じた教育・研修を着実に行う。
• 前年度の反省を踏まえ、社内一丸となって事故削減に努める。
• 『事故を起こさせない運行管理体制』の維持に努める。